Jabra デバイスからリモート通話コントロールを使用するように IBM Sametime ソフトホンを設定するには?
Jabra Direct で IBM Sametime ソフトホンを使用している場合、Jabra Sametime プラグインをインストールして Jabra デバイスでリモート通話コントロールを使用できるようにする必要があります。Jabra Sametime プラグインは手動または自動でインストールできます。 ただし自動インストールは、IBM Sametime バージョン 8.5.2 IFR-1 以降、Lotus Notes バージョン 9.0 以降の IBM Sametime Embedded のみでサポートされています。
以前のバージョンの Jabra Sametime プラグインが既にインストールされている場合、まず古いバージョンをアンインストールする必要があります。このセクションのよくある質問で、プラグインのアンインストール方法を参照してください。
Jabra Sametime プラグインを自動インストールする場合は、次の手順に従ってください。
- IBM Sametime を起動します。
- Jabra Direct を起動すると、次のスクリーンショットに示されるように IBM Sametime のダイアログボックスが表示されます。
- このプラグインをインストールして信頼できる署名者のマイリストに署名者を追加(Install this plug-in and add the signer to my list of trusted signers) オプションを選択して、OKをクリックします。
- 次のスクリーンショットのように IBM Sametime のダイアログボックスが表示されます。 今すぐ再起動する(Restart Now) をクリックします。
- Jabra Direct が Jabra デバイスを表示し、IBM Sametime の使用準備が整います。
Jabra Sametime プラグインを手動インストールする場合は、次の手順に従ってください。
- IBM Sametime を起動して、ログインします。
- ツール (Tools)、プラグイン (Plug-ins)、プラグインのインストール (Install Plug-ins) の順に選択します。
- インストール/アップデート (Install/Update) ウィザードで、インストールする新しい機能を検索する (Search for new features to install) を選択して、次へ (Next) をクリックします。
- Zip/Jar の位置を追加 (Add Zip/Jar Location) をクリックします。
- Jabra Sametime プラグインのジップファイルを選択して、終了 (Finish) をクリックします。
- アップデート (Updates) ウィザードが開きます。 検索結果 (Search Results) ページで、すべてのチェックボックスを選択し、次へ (Next) をクリックします。
- ライセンス契約に同意し、次へ (Next) をクリックします。
- 画面上の指示に従ってウィザードの残りの手順を完了させ、IBM Sametime を再起動してプラグインを有効にします。
- Jabra Direct が Jabra デバイスを表示し、IBM Sametime の使用準備が整います。
表示されるローカルサイトアーカイブを選択 (Select Local Site Archive) ダイアログで、Jabra Direct のインストールフォルダパス、C:\Program Files x86)\Jabra\Direct\SametimeIntegration\JabraSametimeV85Plugin を参照し、Jabra プラグインのジップアーカイブを選択し、OK をクリックします。 ローカルサイトの編集 (Edit Local Site) ダイアログボックスで、次のスクリーンショットのように OK をクリックします。
IBM Sametime V9.0 以降の場合は、次の手順に従います。
- IBM Sametime を起動して、ログインします。
- IBM Sametime の接続 (IBM Sametime Connect) メニューで、プラグイン (Plug-ins)、プラグインのインストール (Install Plug-ins) の順に選択します。
- インストール/アップデート (Install/Update) ウィザードで、インストールする新しい機能を検索する (Search for new features to install) を選択して、次へ (Next) をクリックします。
- Zip/Jar の位置を追加 (Add Zip/Jar Location) をクリックします。
- Jabra Sametime プラグインのジップファイルを選択して、終了 (Finish) をクリックします。
- アップデート (Updates) ウィザードの検索結果 (Search Results) ページで、すべてのチェックボックスを選択して、次へ (Next) をクリックします。
- ライセンス契約に同意し、次へ (Next) をクリックします。
- 画面上の指示に従ってウィザードの残りの手順を完了させ、IBM Sametime を再起動してプラグインを有効にします。
- Jabra Direct が Jabra デバイスを表示し、IBM Sametime の使用準備が整います。
表示されるローカルサイトアーカイブを選択 (Select Local Site Archive) ダイアログで、Jabra Direct のインストールフォルダパス、C:\Program Files x86)\Jabra\Direct\SametimeIntegration\JabraSametimeV85Plugin を参照し、Jabra プラグインのジップアーカイブを選択し、OK をクリックします。 ローカルサイトの編集 (Edit Local Site) ダイアログボックスで、次のスクリーンショットのように OK をクリックします。
Lotus Notes 9 以降の IBM Sametime Embedded の場合は、次の手順に従います。
- 統合 IBM Sametime を起動して、ログインします。
- ファイル (File) をクリックし、アプリケーション (Application)、インストール (Install) の順に選択します。
- インストール/アップデート (Install/Update) ウィザードで、インストールする新しい機能を検索する (Search for new features to install) を選択して、次へ (Next) をクリックします。
- Zip/Jar の位置を追加 (Add Zip/Jar Location) をクリックします。
- Jabra Sametime プラグインのジップファイルを選択して、終了 (Finish) をクリックします。
- アップデート (Updates) ウィザードの検索結果 (Search Results) ページで、すべてのチェックボックスを選択して、次へ(Next) をクリックします。
- ライセンス契約に同意し、次へ (Next) をクリックします。
- 画面上の指示に従ってウィザードの残りの手順を完了させ、IBM Sametime を再起動してプラグインを有効にします。
- Jabra Direct が Jabra デバイスを表示し、IBM Sametime の使用準備が整います。
表示されるローカルサイトアーカイブを選択 (Select Local Site Archive) ダイアログで、Jabra Direct のインストールフォルダパス、C:\Program Files x86)\Jabra\Direct\SametimeIntegration\JabraSametimeV85Plugin を参照し、Jabra プラグインのジップアーカイブを選択し、OK をクリックします。 ローカルサイトの編集 (Edit Local Site) ダイアログボックスで、次のスクリーンショットのように OK をクリックします。
