Jabra GN9120 EHS / GN 9125 EHS と Aastra Office 70 および 80 または Aastra 5370 および 5380 を接続する方法

前提条件：

Jabra GN9120 EHS + EHS 14201-10
Jabra GN9125 EHS + EHS 14201-10

次の電話のいずれか1つとの組み合わせ：

• Office 70 / 70 IP または 5370 IP
• Office 80 / 80 IP または 5380 IP

 

接続：

1. 青で示された DHSG ケーブルの分岐していない方の端を電話の「ヘッドセット」の記号が示されたソケットに差し込みます。
2. DHSG ケーブルの分岐している方の端を Jabra GN9120 のベースに差し込みます。 この際、RJ 9 プラグを「電話」の記号の示されたソケットに差し込み、RJ45 プラグを「AUX」が示された Jabra GN9120 のベースのソケットに差し込みます。

 

EHS のセットアップ：

Jabra GN912x は DHSG EHS をサポートし、DHSG EHSに設定されている必要があります。

以下の通り確認または設定することができます。

1. ベースにヘッドセットを置きます。
2. その後、ヘッドセットのオンラインディスプレイが点滅し始めるまで、「プラス」および「マイナス」ボタンを、同時に6秒間押します。
3. ベースに EHS が現在インストールされていることが表示されます。 オンラインライトは「MSH」を、パルス状ライトは「RHL」、ミュートライトは「DHSG」、バッテリーディスプレイは「AEI」を示します。
   
   
4. 「プラス」または「マイナス」ボタンを使用して、異なる EHS のタイプに切り替えることができます。
5. EHS が正しくインストールされていることを確認するため、約 10 秒後に電話は充電モードに自動的に戻ります。

 

ベースのセットアップ：

ベースの調整コントローラを「A」に設定する必要があります。

 

マイクレベルのセットアップ：

1. ヘッドセットを使用して誰かに電話をかけます。
2. ヘッドセットで、「プラス」と「マイナス」ボタンを同時に押す必要があります。 すると、即時に信号音が鳴ります。
3. マイクの音量を「プラス」で大きくし、「マイナス」で小さくすることができます。
   
   
4. 約10秒後に確認のための低い信号音が鳴ります。 すべての設定が、自動的に保存されます。

 

電話のセットアップ：

Menu (メニュー) > Settings (設定) > Audio (オーディオ) > Headset ON(ヘッドセットオン)

リリース 7.9 以降： Menu (メニュー) > Settings (設定) > Audio (オーディオ) > Headset (ヘッドセット) > Headset ON (ヘッドセットオン)