Jabra GN9120 EHS / GN9125 EHS を Siemens OpenStage 30、40、60、80 に接続する方法
前提条件:
9120 EHS + Jabra LINK 14201-109125 EHS + Jabra LINK 14201-10
次の電話のいずれか1つとの組み合わせ:
- OpenStage 30/ 40 / 60 / 80
接続:
- 青で示された DHSG ケーブルの分岐していない方の端を OPenStage 電話の「ヘッドセット」の記号が示されたソケットに差し込みます。
- この際、RJ10 プラグを「電話」の記号が示されたソケットに差し込み、RJ45 プラグを Jabra GN912x のベースの「AUX」が示されたソケットに差し込みます。
EHS のセットアップ:
Jabra GN912x は DHSG EHS をサポートし、DHSG EHSで設定される必要があります。
以下の通り確認または設定することができます。
- ベースにヘッドセットを置きます。
- その後、ヘッドセットのオンラインディスプレイが点滅し始めるまで、「プラス」および「マイナス」ボタンを、同時に6秒間押します。
- ベースに EHS が現在インストールされていることが表示されます。 オンラインライトは「MSH」を、パルス状ライトは「RHL」、ミュートライトは「DHSG」、バッテリーディスプレイは「AEI」を示します。
- 「プラス」または「マイナス」ボタンを使用して、異なる EHS のタイプに切り替えることができます。
- EHS が正しくインストールされていることを確認するため、約 10 秒後に電話は充電モードに自動的に戻ります。
ベースのセットアップ:
ベースの調整コントローラを「A」に設定する必要があります。
マイクレベルのセットアップ:
ヘッドセットを使用して誰かに電話をかけます。
- ここで、ヘッドセットの「プラス」および「マイナス」ボタンを同時に押すと、即時に信号音が鳴ります。
- マイクの音量を「プラス」で大きくし、「マイナス」で小さくすることができます。
- 約10秒後に確認のための低い信号音が鳴ります。 すべての設定が、自動的に保存されます。
電話のセットアップ:
重要: 機器 EHS 3.18 の場合、電話でもヘッドセットの操作をセットアップする必要があります。
OpenStage 40: Menu (メニュー) > Audio Accessories (オーディオアクセサリー) > Headset (ヘッドセット) > Cordless (コードレス)
OpenStage 60/80: Menu (メニュー) > User (ユーザー) > Audio (オーディオ) > Settings (設定) > Headset (ヘッドセット) > Cordless (コードレス)
重要: ヘッドセットの発信音シグナルは標準着信音が電話で使用されている場合にのみ転送されます。 MP3 着信音の場合、発信音シグナルは転送されません。

ご存知でしたか?
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