Jabra PRO 9450 を Avaya IP 2410、IP 5410、IP 6416D、IP 6416M、6424D、6424M に接続する方法
前提条件:
Jabra PRO 9450 + Jabra LINK 14201-20
次の Avaya 電話のいずれか1つとの組み合わせ:
- IP 2410
- IP 5410
- IP 6416D+M/ 6424D+M
接続:
- Jabra PRO 94x0 に付属の RJ 9 対 RJ 9 接続ケーブルを Jabra PRO 94x0 のベースの「phone」(電話)が示されているソケットに差し込み、もう一方の端を EHS アダプターの「Phone」(電話)の記号が示されているソケットに差し込みます
- RJ45 対 RJ45 接続ケーブル (EHS アダプター) の赤の端を EHS アダプターの「AUX」が示されたソケットと、Jabra PRO 94x0 のベースの「AUX」が示されたソケットに接続します
- ここで、「A」と示された白の RJ 9 対 RJ 9 接続ケーブルを、EHS アダプターの「ヘッドセット/受話器」が示されたソケットと、電話の「ヘッドセット」ソケットに接続します。
重要:6416D+M/6424D+M の電話には、(「C」ケーブルではなく) 「B」と示された白のケーブルを使用してください - 発信音センサーを EHS アダプターに接続し、それを電話のスピーカーの中央に取り付けます。
ここでは、電話のヘッドセットを自動設定または手動設定を介して設定するオプションがあります。
自動設定:
自動設定を始めるにあたり、誰かに設定する電話に電話をかけてもらい、約10 秒間待ってから着信に応答します。 これで、適切な EHS モードがインストールされました。
自動設定が機能しない場合は、DHSG モードを手動で設定してください。
ベースのセットアップ:
電話セットアップスイッチを「A」の位置に設定します。
マイクレベルのセットアップ:
Jabra PRO 9450 のベースからカバーを取り外し、ヘッドセットを使って、たとえば同僚に通話をします。 通話相手に聞こえる声が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、最適の音量レベルに達するまで、音量調整装置を使ってください。

ご存知でしたか?
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