Jabra Pro 9450 を Cisco 7942G、7945G、7962G、7965G、7975G に接続するには、どうすればよいですか?
前提条件:
Jabra Pro 9450 + Jabra Link 14201-22
次の電話のいずれかとの組み合わせ:
- Cisco 7942G
- Cisco 7945G
- Cisco 7962G
- Cisco 7965G
- Cisco 7975G
重要:
Jabra Pro 9450 ワイヤレスヘッドセットを、LAN スイッチを使用する Cisco デスクホンインフラストラクチャに接続している場合で、ベースとコンピュータ間に付属の Jabra USB ケーブルを使用している場合は、Cisco デスクホンを安定して使用するために、Jabra Link 14201-22 EHS ケーブルではなく、最新バージョンの Jabra Link 14201-43 (B の印) を使用することを推奨します。
システム:
- Cisco Unified Call Manager (CUCM)
- Cisco Call Manager Express (CME) のバージョン 4.1 以降、および電話のファームウェア 8.3.3 以降。Cisco からのダウンロード中、必要な IOC バージョンが示されます。
重要:
リモート通話コントロールを使用するには、次の要件を満たす必要があります。
- VoIP 電話 SCCP (Cisco プロトコル) には電話のファームウェア 8.3(3) と Cisco Unified Communications Manager (CUCM) のリリース 3.3、4.0、4.1、4.2、4.3、5.0、6.0、7.0、8.0 が必要です。
- SIP 電話には電話のファームウェア 8.3(3) と Cisco Unified Communications Manager (CUCM) のリリース 5.0、5.1、6.0、7.0、8.0 が必要です。
リモート通話コントロールは拡張モジュール 7915 と 7916 と組み合わせても利用できます。
接続:
- Pro 94x0 に付属の RJ10 対 RJ10 接続ケーブルを Cisco 電話のヘッドセットインターフェ-スと、94x0 ベースの電話アイコンが記されたソケットに挿入します。
- EHS アダプタを Cisco 電話の AUX ソケットとベースの AUX インターフェ-スに接続します。
自動設定:
自動設定を始めるには、誰かに電話に電話をかけてもらい、最低 10 秒間待ってから応答します。これで適切な EHS モードがインストールできているはずです。 これが機能しない場合は、Cisco モードを手動で選択します。
ベースのセットアップ:
電話セットアップスイッチを「B」の位置に設定します。
マイクレベルのセットアップ:
Jabra PRO 9450 のベースからカバーを外し、ヘッドセットでテストの電話をかけます。 適切な音量になるまで音量を調整します。
コミュニケーションマネージャーのセットアップ:
Phone>Wireless Headset Hookswitch Control で、各端末に Answer/end call を有効にします。

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