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Jabra ケーススタディ

聞こえない&話しづらいで険悪だった会議が一変!
隣にいる感覚で話せるから、距離感もグッと縮まる
WEB会議用一体型デバイス&持ち運べる会議セット

三菱重工株式会社のグループ会社として2006年7月に設立した「三菱重工エンジンシステム」。エンジン発電システム、産業用エンジン、ターボチャージャ並びに各種関連商品の販売、サービスメンテナンス、施工・据付工事などの事業活動を行っている。三菱重工の高度な技術と信頼性をベースに、きめ細やかなサービスをスピーディに提供。社会基盤を支え社会の持続的な発展に貢献している。

キーファクト

業種:
製造

場所:
日本

ソフトウェア:
N/A

Web サイト:
www.mhi.com/jp/

製品:

  • Jabra PanaCast 50
  • Jabra Meet Anywhere

三菱重工グループの一員としてエンジン関連商品を取り扱っている「三菱重工エンジンシステム」。各地に拠点を展開し、社内間でのWEB会議も多いという。その同社に2022年から新しく導入されたのが、一体型デバイス『Jabra PanaCast 50』と、カメラ(PanaCast)とスピーカーフォン(Speak 750)を1つのケースに入れて持ち運べる『Jabra Meet Anywhere』だ。新たなデバイスによって同社の会議がどのように変化したのか?社員の方々に話を伺った。

ソリューション

Jabra PanaCast 50

  • パノラマ4Kビデオ
  • 180° の視野
  • インテリジェントズーム
Jabra PanaCast 50

Meet Anywhere+

  • HD 音声/ワイドバンドオーディオ
  • Microsoft Teams 認定
  • プラグアンドプレイ
Jabra PanaCast Bundle Meet Anywhere+

「聞こえない」の連発で険悪だった会議の空気が圧巻の高音質で一変した

2022年7月に「ESクオリティ推進室」を設立したのをきっかけに、職場環境や業務品質の改善を急速に進めている同社。そこに導入されたPanaCast 50とMeet Anywhereが、それぞれをどのように使われているのか?ESクオリティ推進室 室長の須藤さんが話してくれた。

「PanaCast 50は全国の拠点の会議室に設置していて、社内会議などに使われることが多いです。難しい設定がいらず、USBを1本繋ぐだけですぐに使える手軽さが魅力。機械が苦手な方でも問題なく使えています。一方、Meet Anywhereは持ち運びやすくて融通が効くのが利点です。応接室で突発的なWEB会議を行う際や、共有スペースで会議する際などに、持ち運んで使っています。出張先に持っていけるのも便利です」

また須藤さんはJabraの音質について「WEB会議のストレスがなくなった」と絶賛する。

「Jabraにして格段に話しやすくなりました。音質が違います。本当にまったく違う。以前はマイクに近寄ったり、大声で叫ばなければ声が届きませんでした。会議中に『聞こえません』『もう1回お願いします』が飛び交い、雰囲気が悪くなることも…。でもJabraならそうした問題が一切ありません。部屋の隅から、普通のトーンで話しても、声がしっかり届く。会議の空気が一変しました!」

“「聞こえない」の連発で険悪だった会議の空気が圧巻の高音質で一変した!会議中に『聞こえません』『もう1回お願いします』が飛び交い、雰囲気が悪くなることも・・・。でもJabraならそうした問題が一切ありません。会議の空気が一変しました!”

ESクオリティ推進室 室長 須藤様

喋るタイミングが分からず発言しづらかったが、今では隣にいるように話せて、距離感も縮まった

また同社では、Jabraの映像によってWEB会議の体験が大きく変わったという。

「それまでのWEB会議は喋っていいタイミングがわからず、発言の数も減っていました。Jabraなら『考えこんでるな』『話したそうだな』とかもわかるので、喋るタイミングが自然につかめます。どこに誰が座っているのか、誰に目線を送ったのか、周囲の背景も含めた部屋全体が見えると、その部屋の空気感が一層伝わってくるんです。スムーズに会話ができるので会議時間も短くなりました」

そう語るのは、名古屋地区からPanaCast 50を使ってリモートで取材に参加してくれた野村さん。

続いて須藤さんが、各拠点との心理的な距離が縮まったと話す。

「オンラインでも隣にいるような感覚で話せるので、各地のメンバーとも頻繁に顔をあわせているように感じられます。互いの距離がグンと縮まりました!…と、私は思ってるんだけどどうかな?」

須藤さんがPanaCast 50のカメラに視線を送る。画面の向こうにいる野村さんをはじめとした名古屋地区の社員が「そうですね」と笑顔で相槌を打つ。こうして画面越しにアイコンタクトを取れるのもPanaCastの特徴だろう。五反田と名古屋が共に和やかな空気に包まれ、確かに1つの部屋にいるようだった。

ホワイトボードストリーミングで図面も即共有。
音声認識の精度も向上し、議事録作成が楽に

また、画質や音質が良いだけでなく会議の生産性をあげる様々な機能が備わっているのも、Jabraデバイスの特徴だ。同社でもPanaCastシリーズに搭載されたホワイトボードストリーミング機能を活用しているという。発電システム事業部の塩谷さんが教えてくれた。

「会議室内のホワイトボードを撮影して画面に映す機能があるのですが、これが便利。特に会議の中に資料のやりとりを行う各グループに、とても重宝されています。また、お客様との打ち合わせでホワイトボードを議事録代わりにするという使い方も。会議をしながらどんどん書き込んで、その場で同意を得るんです。『議事録を作ってPDFにして送信してサインをもらって…』という従来の手間がなく、生産性が格段に向上しました!」

そして塩谷さんは「議事録といえば…」と、こう続ける。

「弊社では会議の議事録を音声認識で文字起こしして作っているのですが、Jabraにしてから音声認識の精度が格段に向上しました。議事録は手作業だと時間がかかりますし、会議で聞き逃した内容を文字起こしする際にも即時に再確認が出来るので、かなりの業務効率化につながっています!」

国内有数の大手グループでも活躍するJabraのデバイスは、これからの日本企業の働き方をガラリと変える可能性を秘めた、注目のアイテムだと言えそうだ。

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