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Jabra ケーススタディ

USB1本で簡単接続!画角180° で会議室内全体を映し出し、隅の人の声もしっかり拾えるWEB会議用一体型デバイス

「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、個人や法人の枠を越え、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供している株式会社マネーフォワード。toC/toB両領域にまたがった多様なプロダクト展開で、ユーザーに寄り添いながら日本の生産性を飛躍的に向上させることにフォーカス。点ではなく面の力で加速度的に日本中のお金に関する課題の解決を促進することで、日本でNo.1の「お金のプラットフォーム」として選ばれることを目指している。

キーファクト

業種:
金融サービス

場所:
日本

ソフトウェア:
N/A

Web サイト:
corp.moneyforward.com

製品:

  • Jabra PanaCast 50

約2000人の社員が在籍する「株式会社マネーフォワード」。東京・田町のオフィスに入居した2018年から社員数が5倍以上になっていることもあり、2023年3月に本社オフィスをアップデート。フロアを2倍に増床し、会議室を全面刷新した。それにあわせて東京本社の会議室ほぼ全てに導入されたのが、AI搭載一体型デバイス「Jabra PanaCast 50」だ。数十台の導入を決めたその選定理由や魅力についてインタビューした。

ソリューション

Jabra PanaCast 50

  • パノラマ4Kビデオ
  • 180° の視野
  • インテリジェントズーム
Jabra PanaCast 50

散らかっていたデバイスや、絡まっていた配線がUSB-Cケーブル1本ですっきりとまとまった

新しくなった本社オフィスのアップデートコンセプトは「Connect」。リモートワークと両立しながらも、メンバー同士のつながりを大切に、仕事も人生も豊かになる場所にしたいという想いが込められているという。そこに導入されているのが、Jabra PanaCast 50だ。なぜこのデバイスが選ばれたのか?選定の経緯を、同社コーポレートIT部の清水さんに伺った。

「会議室の刷新にあたって“会議室内に設置する機器数をなるべくミニマムにしたい”という課題が上がっていました。以前まではカメラとマイクスピーカーを別々なものを使っていましたが、それぞれが別れていると配線も大変で美しいとは言えません。ユーザーにとっても使い方が分かりづらいです。そこをシンプルにしたいという思いがあり、USB-Cケーブル一本で接続できる一体型デバイスを導入することに。選定にあたっては複数のデバイスを比較検討しました。その結果、性能やバランスが最も優れていたのがPanaCast 50だったのです。USB一本ですっきりとまとまり、画角が広く、会議室にいる全員の顔が見えて、音も綺麗に聴こえるということで、社内でもとても評判がいいです。私自身、初めて使った瞬間は、画角の広さや音質の良さに驚きました」

“「PanaCast 50で一番凄いと思ったのは、カメラの真横にいてもちゃんと映してくれるところ。3眼カメラで180°をカバーできるというのは、やはり一番目を引きました」”

コーポレートIT部 石塚様

カメラに収まるようにギチギチに詰めていた会議室が180°の画角で広々と使えるようになった

続いて、同社コーポレートIT部の石塚さんは、PanaCast 50のカメラ性能について評価してくれた。

「PanaCast 50で一番凄いと思ったのは、カメラの真横にいてもちゃんと映してくれるところ。3眼カメラで180°をカバーできるというのは、やはり一番目を引きました」
石塚さんがそう絶賛するのは、Jabraが世界で初めて開発した画角180°のパノラマ映像。3つのカメラの映像を内蔵AIが瞬時に合成することで、部屋の隅々までもれなく映す機能だ。

同社でも多くのユーザーに好評で、はじめて見た方は、ほぼ必ずと言っていいほど感動しているという。

また石塚さんは、以前までのカメラでは画角に全員が入るように半ば無理やり席をつめて座ることもあったと話す。

「Jabra導入前は、カメラの画角に入るために詰めて座っていたので、人数が多いとギチギチな会議室になっていました。PanaCast 50を導入した今は、部屋を広々とフルで活用しています。画角を変えたい時は、リモコンのボタンひとつで調整できるのも便利です」
加えて、清水さんがインテリジェントズーム機能についてコメントしてくれた。

「オートフォーカス性能もいいですね。喋っている人を自動で追尾してアップしてくれるのも、とてもいい機能です」

部屋の隅の人の声はマイクに届きづらいのに廊下の人の声や雑音は相手に聞こえていた

では、WEB会議において重要なマイクやスピーカといった音声品質の部分はどうか?まず清水さん話を伺った。

「元々Jabraはコールセンターなどで使われているプロ向けの製品というイメージがありました。その点で、音声に関しては信頼性がありましたね。実際に使ってみて、やっぱり間違いありませんでした。以前のマイクスピーカーでは部屋の隅の人の声が若干聞こえづらいこともありましたが、PanaCast 50は隅にいても声が届きます!」
続いて石塚さんは、ノイズキャンセリングマイクの性能について語ってくれた。

「以前のマイクでは、紙が擦れる音などの雑音や、会議室の外の声が相手に聞こえるということが、実際にあったと思います。PanaCast 50のマイクはノイズキャンセリングがすごく効いていて、廊下のスタッフの声もほとんど拾わないですし、雑音も削減してくれます。音質もクリアで、マイクから離れている人の発言もちゃんとフォーカスして拾ってくれる所がすごいです!」
石塚さんは、最後にこう締めくくってくれた。

「PanaCast 50は音質、画質、品質、最高です!」
成長著しいIT企業のコミュニケーションを支えるJabra PanaCast 50は、これから会議室になくてはならない必需品だと言えそうだ。

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