ケーススタディ

180°カメラ×高音質でを実現

ハイブリッドワークに欠かせない参加者全員の表情と声をきれいに届けることができる、オールインワンのWEB会議デバイス。

2009年の設立以来「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、デジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、印刷・集客支援のラクスル、物流のハコベル、広告のノバセル、コーポレートITのジョーシスといったサービスを通じて、複数の業界の産業構造を変えることで、より良い世界の実現を推進しているラクスル株式会社。

2025年2月に麻布台ヒルズに本社を移転。

Key Facts

業種:
印刷・広告
ソフトウェア:
Google Meet
場所:
日本
Web サイト:
corp.raksul.com

「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げ、 印刷・広告事業を中心に、中小企業向けのテクノロジープラットフォームを運営するIT企業のラクスル株式会社。

2025年2月、麻布台ヒルズオフィスへの移転を機に、全25会議室へ「Jabra PanaCast 50」を導入。

導入に至るまでの経緯を、同社コーポレートテクノロジー部 内山氏、人事本部の松本氏にお話を伺った。

180°広角の画角で、小会議室でも参加者全員を フレーム内に収め会議室の臨場感を届けられる

同社は、2025年の2月のオフィス移転を機にシステム刷新を決意。コロナ禍以降、ラクスル株式会社ではハイブリッドワークが定着し、WEB会議の利用頻度が飛躍的に増加。これに伴い、従来の会議室環境に多くの課題が浮き彫りに。会議のオンライン化が進み画質や音質の部分で不満に思う事が多かったとの事。

同社人事本部の松本氏はこう語ってくれた。「従業員が会議室に入ってから WEB会議を始めるまでに時間がかかり、接続トラブルや音声の問題で会議が中断されることもありました。また、会議室によって設置機器が異なり、品質や使い勝手にばらつきがあることで、ITサポートへの依頼も頻発していました。Jabra PanaCast 50を導入してからはトラブルも少なく、複数人で同時に話してもリモート側にしっかり聞こえているとの声が届いています。」

また、コーポレートテクノロジー部 内山氏もこう話す。

「弊社ではハイブリッドワークを“単にリモートと出社を混在させる働き方”ではなく、“どちらにいても同等の生産性・一体感を実現する働き方”と定義しています。そのためには、オフィス側の会議環境も“自宅のWEB会議と同等以上の品質”が求められました。PCのインカメラとイヤホンマイクで個人が完結するリモート環境に対し、会議室は複数人を同時に扱う必要があります。話者の顔・声がリモート側に正確に伝わる環境が必要と考えていました。 Jabra PanaCast 50は180°カメラで人が綺麗に映りますし、会議に遅れて参加する人がいたとしても画角が自動的に調整されるので非常に助かっています。また限られたスペースの会議室であっても、参加者全員を映すことができるので発言している人の表情や感情がしっかり伝わりやすくなったのではないかと感じています。」

高い収音性能と接続のシンプルさ
ハイブリッド会議の生産性と快適性が大幅向上

カメラの性能以外にも導入の決め手になったのは、マイク性能と接続のシンプルさだ。接続性の部分やマイクの性能についても松本氏に伺った。

「導入前に使用していた他社の製品は、複数人が発言するとリモート参加者に音声が届かなかったり、ハウリングが発生したりしていました。また、接続に関しても作業が煩雑で、会議が始まるまでに3~5分のタイムロスが常態化していました。Jabra PanaCast 50を導入してからはケーブル一本で接続できるようになり、その接続のシンプルさのお陰で、会議を始めるまでの時間が圧倒的に短縮されました。

音声に関しても高品質なマイクのおかげで、話者を的確に拾い、リモート側でも誰が話しているかが明確になり、会議の質が向上したと実感しています。映像品質の良さ、高い収音性能からリモート参加者からはまるでその場にいるようだとの声もありました。」

また、麻布台ヒルズへの移転に関して新オフィスの空間デザインとの親和性も重要視した部分だと内山氏は語ってくれた。

「オフィスの雰囲気を邪魔しない、Jabra PanaCast 50の筐体のデザインは、麻布台オフィスにあったスタイリッシュでシックなデザインとなっており、コンセプトである緑を邪魔しない落ち着いたデザインであるところも選定のポイントとなっております。」

Jabra+ でリモートでのデバイス管理が簡単に管理者視点で見た「Jabra+」の有用性

「Jabra+を活用することで、機器ごとの個別対応や物理的な確認の手間が大幅に減りました。」と内山氏は語ってくれた。

「弊社では、全会議室に設置されたJabra PanaCast 50を一元的に管理するため、Jabra+を利用しています。各デバイスの状態監視などを遠隔で実行できるクラウドツールは管理者にとっては非常に便利なツールですね。

また、ファームウエアアップデートをスケジュール設定することなども大変嬉しい機能です。」

誰でも簡単に、どこからでも、快適に会議に参加できる
ラクスル株式会社のハイブリッドワークを支える仕組みには、Jabra PanaCast 50とJabra+がありました。

会議の質が変われば、働き方も変わる。

その実感を、今まさに私たちは日々の業務の中で感じています。

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