Microsoft Teamsで使うならJabra！

コロナ禍以前より既にWEB会議環境を整えていた同社。しかしWEB会議が当たり前のものになったコロナ禍以降では、既存のデバイスでは不便が出てきたという。
「当初は大型の一体型デバイスを使っていましたが、大きすぎて部屋から部屋へと持ち運ぶのが一苦労でした。コロナ禍以降のWEB会議が急増した状況において、これは難点です。高額だったので一部屋に一台設置するわけにもいきませんでした」

そう話すのは、同社にてデバイス選定に携わったKさん。続いてKさんはJabra導入の経緯を語ってくれた。 「先にまずMicrosoft Teamsを使うことが決まりました。それに伴い、販売店さんに『Teamsとの互換性に優れたデバイスは何かありますか』と相談したところ、真っ先にオススメされたのがJabraだったんです」

Kさんは実際に使ってみての感想をこう語る。
「PanaCast 50とMicrosoft Teamsとの互換性は本当に良いですね！電源を差して、P Cと繋ぐだけであとは自動で設定してくれるので、すぐにMicrosoft Teamsで利用できます。以前はWEB会議の準備に15分かかることもありましたが、今では1分でWEB会議の準備が終わります！」

毎回のWEB会議準備の手間も省ける使い勝手の良さは、互換性の良い「Microsoft Teams認定品」ならではの魅力だと言えるだろう。

販売店からPanaCast 50を推奨されたものの、まず一度試してみたいと思ったKさん。購入前に２週間の無料トライアルで実機をレンタルし、テストをしたという。その時の感想をKさんはこう語ってくれた。

「無料トライアルでは、どこまで離れても声を拾うのか、どの位置まで撮影されるのか、スピーカー性能はどうかなどを試しました。使ってみての感想ですが、まず音質が想像以上にクリアで驚きました！同僚たちと『いいね！』『これなら会議室でも問題なく使える！』と盛り上がったほどです！ カメラは視野角が180°あるので、本当に部屋の隅ずみまで映してくれます。カメラに映っているという意識を全員が持てるので、皆が集中して会議に参加できるようになりました。導入後も社員から不満の声は一切ありません！」 またKさんはPanaCast 50のデザインについても高く評価する。

「デザイン性も高く、普通の会議室でもPanaCast 50があるとスタイリッシュに見えます。メンバーのモチベーションにも繋がっていると思います！」 そしてKさんは、PanaCast 50の性能の高さと価格のバランスについて絶賛してくれた。

「この価格でこれほどの性能は驚きです！コストパフォーマンスは間違いなく満点です！」

PanaCast 50のコストパフォーマンスを絶賛したKさんは、そのリーズナブルな価格があったからこそ、全拠点のすべての会議室や応接室への設置も実現できたと話してくれた。 「WEB会議が当たり前になった今の時代、WEB会議デバイスは、全ての会議室に必要な設備だと言えます。しかし以前のデバイスは高価で数を揃えることが困難でした。PanaCast 50なら価格がリーズナブルなので複数台を購入することができました！今では大きめの会議室の全部屋にPanaCast 50を設置しています。『プラグを繋いですぐにWEB会議ができる環境』を全拠点のすべての会議室や応接室にa構築できました！」

最後にKさんは「実はプライベートで愛用しているイヤホンもJabraなんです」と語ってくれた。
「元々Jabraのイヤホンを使っていたので、Jabraの通話品質の高さは身を持って知っていました。相手の声が聞きやすく、マイクもよく声を拾ってくれます。日頃からこの『会話しやすさ』を実感しているのも、Jabraを信頼した一因だったかもしれませんね」

世界規模で食糧増産に貢献する同社。そのWEB会議を支えるJabraのデバイスは、すべての会議室にWEB会議設備が必須となりつつある今、WEB会議環境の整備を検討している全企業にぜひともチェックいただきたい製品だと言えるだろう。